開発ポリシー

ピクセルグリッドは、8つのポリシーで開発しています。

ピクセルグリッドの開発に対する姿勢を伝えるために、普段から気をつけていること、こだわっていることを、8つのポリシーとしてまとめました。

ユーザーのために開発する

開発するWebアプリやWebサイトのユーザーを、一番に考えて開発します。ユーザーを大切にすることは、WebアプリやWebサイトを提供する側へのメリットにもつながると考えています。

1. パフォーマンスに注力する

JavaScriptのライブラリは、Webサイトの使い勝手を向上させるだけでなく、Webアプリとして開発するために使われることが当たり前になりました。 その一方で、多くのライブラリを利用することで、数メガバイトにもなるjsファイルが必要なWebアプリも増えています。ファイルサイズが大きくなるとページの表示や操作できるまでの時間が遅くなります。

ピクセルグリッドでは最終的なバンドルサイズが小さくなるよう、ライブラリの選定から、不要なライブラリの削除、適切なCSSにいたるまで、必要なものだけが含まれるよう常に工夫を重ねています。

2. アクセシビリティを確保する

アクセシビリティとはどんな人でも情報にアクセスでき、利用できることです。

ピクセルグリッドの開発するWebアプリでは、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1に配慮して、アクセシビリティを確保するようにしています。 たとえば、キーボードでも操作できるようにしたり、文字と背景色のコントラストを確保したりといったことです。

誰もがアクセスできるのがWebの利点だと考えているためです。

3. 適切なセキュリティ対策を行う

Webアプリでは、大事な情報を扱うことも多いため、十分なセキュリティが必要です。ピクセルグリッドでは、アーキテクチャレベルでセキュリティが確保できるように取り組んでいます。

しかし、過剰なセキュリティは使い勝手を悪くしてしまう場合もあります。例えば公開されても構わないメモのような情報を守るために2要素認証、生体認証で5分操作がなければ強制ログアウトといったものは不要でしょう。

問題が起きた時のリスクを見極め、扱う情報の重要度に合わせて、適切なセキュリティ対策を行います。

4. ダークパターンに反対する

現在多くのWebサイトで、ユーザーを騙すようなUIが蔓延しています。たとえば、わざと手続きを煩雑にして、なかなか退会できないサブスクリプション契約、事実ではない「現在x人が予約しています」といった情報での煽り、注文確認画面などで最初からチェックの入っているメールマガジン購読のUIといったものです。

こういったUIは「ダークパターン」と呼ばれ、世界的に規制が進んでいます。ダークパターンは騙されるユーザーはもとより、長期的にはサービス提供側のためにもならないので、ユーザーを騙すようなUIデザインは行いませんし、実装もしません。

プログラムを大事にする

ただ要件を満たすだけではなく、より良いコードで、今後のことも考えて運用しやすいよう、こだわりを持って開発しています。

5. 新しい技術を活用する

現在の技術的な課題に対し、世界中のエンジニアがさまざまな解決方法を考え、新たに発表しています。ピクセルグリッドでは、うまく活用できるのであれば、新しい技術を積極的に採用するようにしています。

まだ普及してない技術を使った成功事例を作ったり、新しく使えるようになったフロントエンド技術に関する情報を共有していくことで、Webの発展へ貢献したいと考えています。

ただし闇雲に新しいものを使うわけではなく、ライブラリであれば、コンセプトと完成度、プロジェクトの要件、トレンドや将来性を考慮し、プロジェクトにとって十分プラスになるか、新しいものを採用するリスクはどれほどあるかといったことを総合的に考えて判断しています。

6. 変更しやすい設計にする

Webアプリは一度作ってリリースしたら終わりではありません。リリース後に機能を追加しますし、より良い方法があれば、一部だけ作りなすということもあるかもしれません。

ピクセルグリッドでは可能な限り、後から変更できる設計・変更しやすい設計を心がけています。

7. コードの品質を担保する

変更しやすさにおいて、設計だけでなくコードの品質も大事です。 より良いコードの品質となるようコードレビューを行います。

また変更しても壊れてないことを担保するため、ロジック部分を中心に必要な自動テストコードも用意します。

8. オープンソースに敬意を払う

ピクセルグリッドの開発では、多くのオープンソースプログラムを利用します。

オープンソースとはソースが公開されていることにより、誰もが改良・修正でき、それにより品質が保たれているプログラムです。ライセンスを守ることで利用できます。

無料で使えるためオープンソースはタダで使えるだけのプログラムと勘違いされている人もいるかもしれません。 そういったオープンソースをただ利用するだけでなく、プロジェクトで必要であれば、プロジェクトの一環としてオープンソースに貢献するコードを書いたり、バグ報告したりといったことを行います。


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